2021.2.5🌸オーブリエチア、雪下ろしの感想【stand.fm配信原稿】

いつもありがとうございます。

伊藤恵です。

stand.fm、2/5分の配信原稿を記録させていただきます。

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こんばんは！「はわわ」です。

今日は急きょ予定を変更して特別回をお届けしています。

このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。

2/5がお誕生日の方、おめでとうこざいます！

また1年、素敵なことがたくさんありますように。

2/5の誕生花は、「オーブリエチア」

花言葉は「つつましやかな物腰」「君に捧げる」です。

ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。

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オーブリエチアの花名は、フランスの有名な植物画家Claude Aubriet(クロード・オーブリエ)にちなんで名づけられました。

別名の紫薺(ムラサキナズナ)は、明るい紫の花色と、十字状の花姿からつけられています。

花言葉の「つつましやかな物腰」は、ムラサキナズナの落ち着いた花色と、

つつましく咲く花の姿からつけられたのでしょう。

「君に捧げる」は、キリスト教圏の人が、十字形の花姿に、

キリスト教の十字架を連想することからきているのでしょうか。

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さて、今日は特別回に変更し、「はわわ」がお届けしています。

伊藤恵さんは、今日の午前中は家の用事で外出し、

午後からは急きょ、家の車庫の雪下ろしをすることになり、

夕方までたっぷり体を動かしてへとへとに疲れてしまい、

あまり頭も働かないので、配信の予定を変更させていただきました。

今回は雪下ろしについてお話ししたいと思います。

去年は異常なほどの雪が少ない年だったので、今年は普通に降られてもなんだか多いような気がしています。

普段の除雪は家の人がしていますが、屋根の雪下ろしとなると、家族総出の一大イベントと言っていいくらいの大仕事です。

伊藤恵さんの家の車庫は、だいたい軽自動車8台分くらいの広さだと思いますが、

その屋根に積もった雪ですから、広い上に、厚さも男の人の腰くらいの高さがあるので、

１人でやろうとしたら心が折れてしまいます。

今日は３人がかりでやりました。

積もった雪を、お豆腐ように真四角に切り込みを入れて、スノーダンプで屋根の縁まで運び、雪を下に落とします。

この時に下を通ったら雪につぶされて大変なことになってしまうので、

下を通るときには、通りまーす、と聞こえるように声をかけることが大事です。

雪をおろしていくときは、あまりの厚さに、まず上半分をおろしてから、下半分をおろしていくので、実質、倍の面積分の雪を運ぶような気持ちです。

なので、屋根の半分ほどにくるとけっこう疲れるので、休憩をはさみます。

伊藤恵さんのお母さんが、おやつを用意してくれました。

常備しているしゅわしゅわ、炭酸の小さい缶ジュースと、おせんべいとルマンドです。

ブルボンさんのルマンドは伊藤恵さんのお気に入りのお菓子で、家族もみんな大好きです^^

雪の上で、それも見晴らしのいい屋根の上でのおやつは最高です✨

雪下ろしも大変ではありますが、体を動かすのは気持ちがいいことですし、雪が落ちていくところはやっていて楽しいです♪ 

子どもの頃は、父が車庫を毎年手づくりしていたので、今より高さがなく、屋根の上から積もった雪にジャンプして遊んだものです。

終わる頃には体も覚えて手慣れてきて、はかどります。

車庫の反対側に来た時は、やったー、ここまできたぞー！と、なんともいえない気持ちです。大変な分、終わった時の達成感は半端ないです。

車庫の雪下ろしが終わると、落ちた雪が地面から車庫の屋根まで届いて、雪山ができました。

屋根にあがるときは梯子を上りましたが、下りは何年ぶりかもわからない雪の滑り台で地面におりました。

けっこうな高さなので、大人でも楽しめる迫力でした！

滑り台はそのまま残しておきたいくらいでしたが、そうもいかず、落とした雪と家のまわりを除雪しました。

家族の留守中に大雪になった時に備えて、伊藤恵さんも練習のために除雪機を操縦しました。

よく男の人が操縦しているところを見かけますが、簡単そうに見えて意外と難しかったです。

除雪機自体の進路と、雪をかき込む刃がついたローラー、雪の吹き出し口の３つを気にしながら操縦しないといけないので、あちこちに神経を使います。

そして、吹き飛ばされている雪が、風向きで顔に降りかかったりするのもなかなか大変です。

機械は便利ではありますが、だからといってけして楽々できるものではないなと、やってみて実感しました。何事も経験が大事ですね。

そんなこんなで、大体午後1時半から始めて、終わったのが5時半くらいでしたので、４時間かかっての作業でした。

あとはあんまり降らないでもらえるとありがたいですが、雪国の冬は長いので、せっかくなら楽しんで過ごしたいと思います。

伊藤恵さんは明日は朝から夕方まで習字教室の日ですが、次回は美文字のコツをひとつお伝えできるようにしたいと思いますので、よろしければお聞きください。

皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。

最後までお聞きいただきありがとうございました。

それでは、おやすみなさい。

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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。

stand.fm水書き書道で誕生花と花言葉

よろしければお聞きになってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた。