いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、2/4分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんにちは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
2/4がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
2/4の誕生花は、「蕗蒲公英(フキタンポポ)」
花言葉は「公正な裁き」です。
ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。
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蕗蒲公英(フキタンポポ)の花名は、植物学者の牧野富太郎博士によって、
花がタンポポに、葉がフキに似ていることから名づけられました。
また、カントウ(款冬)という別名は、中国の漢名の音読みで、
冬に氷を割って生えてくる様子を表してつけられています。
花言葉の「公平な裁き」は、由来は定かではありませんが、
咳止めのハーブとして利用された古い歴史の中で、
何かお話があってつけられたのでしょうか。
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さて、今回は通常回の後半ということで、アニメのご紹介です。
今回は「不機嫌なモノノケ庵」という作品です。
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ある日、高校に入学したばかりの芦屋花繪は、道端で出会ったモジャモジャした妖怪に取り憑かれてしまう。
日に日に体調が悪くなる中、偶然「妖怪祓い屋」の張り紙を見つけて、
半信半疑で連絡をしてみると、現れたのは物怪庵の主である同級生、安倍晴齋。
人の為じゃなく妖怪のために払う、という安倍の言葉に、
妖怪の気持ちを理解しようとしなかった自分に気づかされた芦屋は、
モジャの一緒に遊びたいという願いを叶えてやることに。
満たされたもじゃは隠世と呼ばれる妖怪たちの本来住む世界へと旅立っていった。
妖怪祓いの代金が払えない芦屋は、借金返済のため、奉公人、すなわちアルバイトとして物怪庵で働くことになった。
芦屋はモジャに取りつかれて以来、妖怪を見ることができるようになっていた。
やがて芦屋は物怪庵や安倍を通じて妖怪と交流していき、彼らへの理解を深めていく。
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というお話です。
見どころはたくさんありますが、伊藤恵さんのイチオシはなんといっても、
モジャがかわいい!芦屋くん大好きなモジャが可愛くて、見ていて癒されます。
印象的なエピソードは、第一期の終盤で、
目が見えない妖怪が、隠世へ帰る前に現世の景色を見たいという願いを叶えるために、
芦屋くんの妖怪を見る視力を一時的にあげるお話がありますが、
2、3日で戻るはずが、何日経っても見えないままなんですね。
モジャやなじみの妖怪が側にいて心配しているのに、芦屋くんにはそれが見えないためにわからないというのが、なんともいえない気持ちになっちゃいますね。
現実にもそれに近いことがあるだろうなって思います。
YouTubeで公開されている動画のリンクを貼りますので、よろしければご覧になってみてください。
不機嫌なモノノケ庵 續「今からでも間に合う!不機嫌なモノノケ庵」
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今回は通常回の半分ということで後半をお届けしました。
次回は前半として、美文字のコツをひとつお伝えしますので、
よろしければお聞きください。
皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。
よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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