ひらがなの書き方 ~ こ・え ~

こんばんは。伊藤恵です。

いつもありがとうございます✨


昨日と今日で感じたことは、もっと体を使って頑張らないといけないな^^;ということ。

人のふり見て我がふり直せ という言葉もありますが、人の姿は自分の姿であり、自分を知るためにも人に会うことを億劫にせず、自ら動くことの大切さを感じてきました。

それだけでなく、仕事を始めるにあたっての情報収集も自分の足を使ってするからこそ、身になる部分があると思いながらなかなか時間を作れていないこと。

言葉通り体力・筋力が落ちてて、体を動かすことももう少し意識しないと良くない(>_<)

ひとつでも行動して改善していこうと思います。


さて、字源から学ぶひらがなの書き方"こ・え"です。

こ→己

え→衣

"こ"は"己"の1画目の角が丸くなったので、少し丸みをつけて2画目に向かってはねます。

その流れで軽く入り丸みをつけて、1画目と同じくらいの横幅にそろえます。


"え"は1画目の点を横幅の中央に書き、2画目に向かってはねます。

2画目は右上がりの横線で、鋭角で曲がり斜めにまっすぐ、線を戻るような気持ちで右上がりにし、点の真下で少し丸みをつけて下に曲がり、最後も少し丸みをつけて横に曲がります。


いかがでしたでしょうか?


明日は"う・し"の予定です^^よろしくお願いいたします。

それではまた(^^)/~~~



忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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