おはようございます!伊藤恵です。
今日は泊りでご修行でして、心の洗濯に行かせていただきます!
ので、めずらしく朝の投稿です。
昨日書いた、ペン部の漢詩課題です。
[読み方]
静夜思(せいやし)
李白(りはく)
牀前月光を看る(しょうぜん げっこうをみる)
疑うらくは是れ地上の霜かと(うたがうらくは これ ちじょうのしもかと)
頭を挙げて山月を望み(こうべをあげて さんげつをのぞみ)
頭を低れて故郷を思う(こうべをたれて こきょうをおもう)
[意味]
静かな夜、寝台の前に差し込む月の光を見て、地上に降りた霜かと思った。
頭を挙げては山上の月を仰ぎ、頭を垂れては故郷のことを思い続ける。
1行目の"看"と"月"の字間がつまってしまい、2行目以降も同じ間隔になってしまって少しバランスが悪いです^^; あと行頭もだんだん上がってますね。
横線が複数ある字が多いので、間隔が等しくなるように書くと整って見えます。
今日からまた1週間のスタートですね。新年度で環境の変化があると慣れるまで大変ですが、精一杯がんばりましょー✊
明日はまた夜に投稿します。
それではまた(^^)/~~~
0コメント