こんばんは。伊藤恵です。
先日の講座でひらがなの書き方をやりたかったのですが、時間がつまってきてほんの一部しかできず、「残りはブログにあげます(>_<)」としたので、今日から少しずつあげてまいります。
字源から学ぶひらがなの書き方、ということで、ひらがなのもとになった漢字を知って、コツを覚えようというねらいです。
今日は"み"と"か"です。
実は講座に来てくださった4人のうち、3人が『みか』さんだったのです!ミラクル✨
話も盛り上がりました^^
だからこれははずしてはいけなかったよな、と後になって思いました(^^;)
"み"の字源は"美"、"か"は"加"です。
くずしていくとこのようになります↓
"美"はかなり簡略化されてますね。
"み"の最初の横線は、"美"の1、2画目の点々がつながるので、ひらがなになったときの最初の横線は、横幅のほぼ中央に位置します。
横線3本は省略して縦線から左ばらい、長い横線につながります。
右払いが変形して、"み"の2画目のようになります。
"加"はわかりやすいのではないでしょうか^^
力の部分が少しやわらかくなった印象ですね。以前私はかなり丸っこく書いていましたが、角を意識してあまり丸すぎない方がかっこいいです。
口の部分は位置が力の真横から右肩に上がって、少し丸みをつけると良いでしょうか。
『みか』さんというお名前の女性はたくさんいらっしゃると思うので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです(*^^*)
ちなみに『めぐみ』さんも負けず劣らずたくさんいますね。あ、"み"が入ってますね!ぜひご参考に^^
明日は "は・る" にする予定です。
それではまた(^^)/~~~
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