木簡墨で書いてみた

いつもありがとうございます。
伊藤恵です。

今日は雨の1日でした。
雲が覆ってるのにとても明るくて、それでも雨は降ってて不思議な空を部屋から見てました。
ですがそれはほんのいっときだけで、お昼にはどんよりいつもの薄暗い雨模様に。

通信講座の添削が終わって無事に投函できました。気持ち的にひと段落です。

家の人がご近所さんから頼まれていたものを書かせてもらいました。
消火栓の除雪当番表です。
いよいよ雪が降ってきたので、これ以上積もらないうちにと書きました。
使うことを目的に木に書くのは初めて。

木簡墨という、木に書くための墨液を使いました。

普通の墨汁よりトロッとしてます。

やっぱり紙に書くのとは質感も気分も違いますね。

緊張しました💦


鈴はバランスが難しい(>_<)
金偏は令より画数が多いですが、大きくなるとバランスが崩れる気がします。

木に書くのは書きごたえがあるので、また機会があれば挑戦したいです。
表札とか書けたらかっこいいだろうな✨

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた。


忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

3コメント

  • 1000 / 1000

  • KSK1978

    2017.11.25 11:39

    めぐみさんだったら、書けそうです😆 たしかに、墨の色がとてもとても綺麗ですね。
  • 伊藤 恵

    2017.11.23 14:02

    社訓は緊張しますね💦 固形の墨は濃いめに磨ったら書けるかもしれませんが、木用だとにじみや鮮明さや耐水性も考えて作られたようで、おかげで書きやすかったと思います。
  • KSK1978

    2017.11.23 13:13

    カッコいいですね✨✨ こういう実用的なことに使えると、良いなって思います。私は昔ら社訓を書いて欲しいと言われたのですが、実力がないので引き受けられませんでした。 木用の墨液があるのですね。固形の墨を磨ったものではだめだったのかしら?