字がきれいじゃなくても、きれいに見える方法

いつもありがとうございます。
伊藤恵です。

今日は学童のお手伝いでした。
宿題をみているときのこと。
向かいに座った3年生の女の子が、算数の問題をノートに書き写しながら、
「私、字をきれいに書こうと思って書いたことない」と言うので、
「字がきれいじゃなくても、きれいに見える方法教えようか?」と言うと、
「うん!」
「ひらがなは小さめに書くんだよ。漢字よりはね。」
「こう?」
「そう!きれいだね✨」
「(*^^*)」

ちょうど見ていて、どの字もマス目いっぱいに書いてるな、

と思っていたときにぽろっと言われたので、試しに言ってみたところ、

すぐいい具合に書けるようになりました✨


うまく書こうと思ったことないと言いながらも、

教えると素直に聞いてくれるのがかわいいところです^ ^

本当は気になっていたのかな?
視線を感じちゃったかな(^_^;)

良いビフォーアフターを見れて、私も効果を目の当たりにしました。
担任の先生はこの変化に気づいてくれるかな?

(写真は昨日の空。最近では貴重な良い天気でした。)

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた。


忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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