"えんぴつ"はなぜ書きやすいのか

こんばんは。伊藤恵です。

いつもありがとうございます。

今日は朝から夕方まで、幼稚園のお手伝いに行ってきたのですが、屋外駐車でタイヤが雪に埋まっていました💦

固くない雪だから出られて良かった^^;

さて、最近"えんぴつシャープ"という商品を見つけて購入しました。

何が魅力かというと、えんぴつのような書き味で、削らなくて良いシャープペンタイプということ。

学校の規定で、小学校の時にはえんぴつのみの使用で、シャープペンは中学校に入ってから使っていたように思います。

シャープペンはえんぴつのように削ることがなく、細い線のままで書けるのが魅力ですが、書き心地はえんぴつの方がやわらかくて、きれいに書ける気がします。

その違いは、まず芯の太さ。

芯自体が太いことで、線に強弱がつけやすく、細太で字に表情が出ます。

そして六角形のあの形。

通常のシャープペンは持つところを輪切りにするとまん丸ですが、えんぴつのように六角形の方が手や指になじんで、まっすぐな線が書きやすいと感じます。

この違いは昔から感じていましたが、まさにシャープペンとえんぴつの良いとこ取りをした商品がついに現れた!と即買い。

芯は0.7㎜を選び、使ってみて、本当の鉛筆のような書き心地に満足です。

字の練習にもお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた(^^)/~~~


忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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