利き脳タイプは字の練習方法に活かせるかを考える

こんにちは。伊藤恵です。

いつもありがとうございます。

今日は雪降りで風も強く、昨日から積もった雪のため、遮るものがない平地では地吹雪になって視界が悪くなりやすいです。

お出かけの方はどうぞお気をつけください。

先日、利き脳タイプ+お片づけ診断を受けました。

【ご紹介】利き脳タイプ+お片づけ診断【期間限定

これがきっかけで、利き脳タイプというものに興味がわき、周りの人のタイプを調べたり、ネットで検索してみました。

(利き脳タイプはこちらのページで知ることができます ↓ )

【お片づけ診断】あなたはどのタイプ? 4つの「利き脳」別片付け法

ちなみに私は「左右脳タイプ」

インプットの利き脳・・・左脳

アウトプットの利き脳・・右脳

独自のマイルールがあり、自分が納得していることで行動するらしい。

この利き脳タイプを、手帳の書き方やスケジュールの管理方法などに活かせないかと、ネットで検索したものの、この利き脳タイプはお片づけ診断から広まったらしく、おもにお片づけ関連の記事ばかりでした。(手帳を買ったものの、書き方や計画の立て方などで迷走中・・・)

私の場合、自分が納得できる方法を探すことが必要なのかも。

あと、字の練習方法ともつながりがないかなと、自分なりに考えてみました。

まずは自分自身(左右脳タイプ)に照らし合わせて、思いつくことを書き留めておきます。

字の練習で大事なのは、

お手本を見て、字の形を覚えること=インプット

覚えた字を、ペン(筆)で書くこと=アウトプット

私の場合、インプットは、(例えば"十")

横線に対して縦線の位置は中心なのか、3:2くらいで右寄りか、

縦線は上下の長さは同じなのか、2:3くらいで下が長いか、

比率や数字を目安にして、正しい字の形を覚えていきます。

では書くとき、アウトプットはというと、

横線と縦線の位置関係が図として頭に残っていて、

書く時はその再現として、同じ図が書けるようにペンを動かしている気持ちです。

このインプットとアウトプットは、1回で正しくできるものではなく、

アウトプットしてみたら、インプットした形と違うこともあるので、

どこが違うのか見比べてみて、この線は上の線より長く、ここはもっと角ばっているなど、

再度インプットします。

そしてまた書いてアウトプットして、お手本の字に近づけていく、

という流れで練習しているように思います。

こうして分析すると、見る時の観察の仕方と、書く時の気をつけ方が少し違っていることがわかり、

インプットとアウトプットの利き脳の違いが表れているのかなと感じました。

ただ、インプットしながらアウトプットも同時進行でしていたりするので、

はっきり線引きして使い分けているという意識はあまりなかったです。

他の書道家さんや、字を習っている方たちは、どんなふうにお手本を見て書かれているか、気になります。

アドバイスもタイプに合わせてすることで、相手にとってよりわかりやすくなるのであれば、やり方を考えてみたいなと思います。

今後も検証を続けてみます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた(^^)/~~~


忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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