いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、1/31分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんにちは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
1/31がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
1/31の誕生花は、「お辞儀草(オジギソウ)」
花言葉は「繊細な感情」「感受性」「敏感」です。
ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。
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オジギソウ属の学名「Mimosa(ミモザ)」は、
ギリシア語の「mimos(身振り、まね)」が語源で、
この植物がおじぎのまねをすることに由来します。
このようにミモザは本来オジギソウ属を指す植物名ですが、
フサアカシア(アカシア属)の葉がオジギソウに似ていることから、
誤ってフサアカシアをミモザと呼ぶようになりました。
花言葉の由来は、オジギソウの葉に軽く触れるだけで、
葉が閉じ垂れ下がってしまうことにちなみます。
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さて、今回は通常回の後半ということで、アニメのご紹介です。
今回ご紹介する作品は「転生したらスライムだった件」
こちらは伏瀬さんによるライトノベルが原作のアニメです。
タイトルが長いので、略して『転スラ』と呼ばれます。
通り魔に刺されて死んだ三上悟は、異世界の洞窟でスライムとして転生します。
そこで「ヴェルドラ」と名乗る巨大な竜と出会い、ヴェルドラは主人公にリムルという名前を贈り、主人公はヴェルドラと自分に「テンペスト」のファミリネームを名づけて友達になります。
ヴェルドラは過去の勇者によって洞窟内に封印されていましたが、リムルは転生したときに身に付けた”捕食者”という能力で、封印結界ごとヴェルドラを体内に収納すると、洞窟を出て旅に出ることを決めます。
というところから始まるお話ですが、この主人公のスライム、リムルは、転生前の人間のときは、37歳のゼネコン勤務のサラリーマンでした。
スライムになって旅に出てから最初に出会ったのがゴブリンの集落で、別の種族に襲われて困っているところを助けると、救世主だと崇められ、ゴブリンたちを守り養うために、人間のときのキャリアを活かして街づくりをします。
そうしていくうちに他の種族とも関わり、その人柄というかスライム柄というか、天才的な人たらしの才能で、仲間を増やし、絆を深めていくのが、見ていてほっこりして気持ちが良いです。
襲ってくる強大な敵に対して、このあとどうなるんだろう、という展開にも、リムルならではの戦い方で勝っていくのが、目が離せなくなるおもしろさです。
リムルはスライムですが、いろいろあって途中から人型になれるようになります。外見は少女なのに、口調は男性で、飄々としながらめちゃめちゃ強いのも魅力です。
2018年10月から2019年3月まで第1期が放送され、第2期は分割2クールで、第1部は今年1月から放送中。第2部は同年7月から放送予定とのことです。
伊藤恵さんはまだ第1期までしか見ていないので、時間ができたら第2期も見たいと思っています。
(YouTubeで動画が見れます↓)
【公式】『転生したらスライムだった件』 第1話 「暴風竜ヴェルドラ」
TVアニメ『転生したらスライムだった件 第2期』オープニング
今回は通常回の半分ということで後半をお届けしました。
次回は前半として、美文字のコツをひとつ、お伝えしたいと思いますので、よろしければお聞きください。
皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。
よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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