2021.1⑭【stand.fm】1/27🌸デイジー「かくしごと」【配信原稿】

いつもありがとうございます。

伊藤恵です。

stand.fm、1/27分の配信原稿を記録させていただきます。

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こんにちは！「ふくわ」です。

このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。

1/27がお誕生日の方、おめでとうこざいます！

また1年、素敵なことがたくさんありますように。

1/27の誕生花は、「紫のデイジー」

花言葉は「無意識」「純粋」です。

ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。

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花名のデイジー（Daisy）は、「day’s eye（デイズアイ）」（日の眼）が語源で、

太陽の光がさすと花を開いて金色の花の芯を見せ、夜や曇りの日には花をすぼめる性質にちなみます。

日本には明治初期に渡来し、小さくてかわいらしい菊と形容され、雛菊（ヒナギク）と名づけられました。

また、花期が長いことから延命菊（エンメイギク）とも呼ばれています。

デイジー全般の花言葉は「純潔」「美人」「平和」「希望」

デイジーの学名は、ラテン語の「美しい」が語源になっており、「美人」という花言葉の由来になっています。

「希望」は、光がさすと花を開く性質にちなむといわれます。

デイジーは花色によって花言葉もいろいろありますが、紫のデイジーは「無意識」「純粋」となります。

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さて、今回は通常回の後半ということで、アニメのご紹介です。

今回ご紹介する作品は「かくしごと」

この作品は、講談社の『月刊少年マガジン』にて、2016年から2020年まで連載された、久米田康治さんの漫画が原作のアニメです。

娘に漫画家であることを隠し通そうとする父と、その娘の日常を、漫画家のあるあるネタを交えつつ描かれるハートフルコメディ。

タイトルは「隠し事」と「描く仕事」のダブル・ミーニングとなっています。

主人公は、かつて下ネタ漫画がヒットしたこともあるベテラン漫画家・後藤可久士と、彼が溺愛する一人娘の姫。

父親が下品な漫画を描いていると知られると、自分が姫から嫌われると思ったり

姫が学校でいじめられたりしてしまうと心配し、姫には職業を隠し、

目黒区の自宅からスーツ姿で出勤し途中でシャツと短パンという仕事着に着替えて渋谷区の仕事場へと向かいます。

姫の友達が「姫ちゃんのパパお仕事何しているの？」と聞いてきたり、

姫のいる自宅に間違えて編集部の担当者が訪問してきたりと、

可久士の隠し事がバレそうになり、娘への愛が募って可久士は暴走してしまいがち。

バレそうでバレない「かくしごと」を抱えながらも、後藤可久士と姫のドタバタしながらも幸せな日々は続いていく…というのが、「姫10歳編」として描かれるお話。

一方で、「姫18歳編」として、冒頭、もしくは各話の最後に、18歳の姫の現在時間がシリアス風味で描かれています。

10歳編とリンクして物語は進行するものの、18歳編に登場しない可久士は一体どうしてしまったのかが気になって、最後まで見ずにはいられない構成です。

山形の伊藤恵さんは、アニメ本編も好きですが、オープニングやエンディングが特に好きで、「かくしごと」はどちらも心を持ってかれてほぼ毎回とばさずに見ていました。

特にオープニングは、一番最初から伊藤恵さんは心をわしづかみされました✨

それと、書くことを生業にしている恵さんは、可久士がペンを持って紙に向かうシーンは気持ちが入って見てしまいます。

動画のリンクを貼りますので、ぜひご覧になってみてください＾＾

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「かくしごと」

ＯＰ　ＥＤ　ＰＶ

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今回は通常回の半分ということで後半をお届けしました。

次回も前半として、地元の美文字教室についてお送りしますので、よろしければお聞きください。

皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。

最後までお聞きいただきありがとうございました。

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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。

stand.fm水書き書道で誕生花と花言葉

よろしければお聞きになってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた。