いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、1/22分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんばんは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」が、主人になりかわって、日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
1/22がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
1/22の誕生花は、「グズマニア」です。
花言葉は「理想の夫婦」「情熱」です。
ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。
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グズマニアは、スペインの自然科学者アナスタシオ・グズマンの名前にちなみます。グズマニアをアナナスと呼ぶこともありますが、これは園芸上、パイナップル科の観葉植物をアナナスと総称することによります。
花言葉の「情熱」は、熱帯アメリカ原産で、鮮やかな色にちなむともいわれます。
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さて、山形の書道家・伊藤恵さんは、地元で月に1回、絵手紙の会を開いています。
メンバーは伊藤恵さんのほかに二人と少人数ですが、和気あいあいと毎回楽しんでいます。
伊藤恵さんは書道用具が揃っているので、水から墨をすって描いていますが、あとのお2人は初めに購入した絵手紙セットの筆ペンを使っています。
回を重ねると、筆ペンがかすれてインクが出ない、ということもありますが、ペン軸をぎゅっぎゅっと押すと、またインクが出るようになります。
あるとき、それでもインクが出なくて、押し方が足りないのか、インクがもうないのかよくわからないと聞かれました。
そんなとき、伊藤恵さんは、筆ペンを耳元で振ります。
すると、ちゃぽちゃぽ音がしたら、インクはまだ残っていますので、インクが出るまでペン軸を押しましょう。
ですが、あまり押しすぎてインクがぼたぼた垂れて出過ぎてしまうともったいないです。
筆ペンは大抵ペン軸とキャップの間が少し透明になっていますので、そこでインクの出具合を見ながらペン軸を押しましょう。
もし出過ぎてしまった場合はティッシュなどで余分を拭きとると書きやすいです。
筆ペンを振っても音がしなければインクは残っていないので替え時です。
大抵替えのインクが売られていますので、芯だけ買い替えるとお得です。
また、筆ペンにも個体差があり、同じ種類でもペン先の状態で書きやすさが違うこともありますので、書きにくいようでしたら1本買い替えた方がいいでしょう。
ちなみに「くれ竹」さんがメーカーの「完美王」(完成の完に美しいに王様の王で完美王)という筆ペンは、インクがなくなるまで、ペン軸を押さなくて良い筆ペンです。
ただインクの出が良すぎることもありますので、自分に合う筆ペンをお使いいただければと思います。
参考にしていただけたら嬉しいです。
今回のアニメのご紹介は「魔王城でおやすみ」です。
この作品は、小学館の『週刊少年サンデー』にて、2016年から連載されている、熊之股 鍵次(くまのまた かぎじ)さんの漫画が原作のアニメです。
あらすじは、
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かつて、人と魔が存在していた時代。魔王は人間の姫をさらい、この世を支配しようとしていた。人々は怒り、悲しみ、姫を救うため勇者は旅立つ。そんな中、檻の中で姫は思った。
「寝る以外、することがない。」
安眠を求めて囚われの姫は、今日も魔王城で好き勝手するのであった。
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ということで、姫があの手この手でよりよい安眠を求めて奮闘するショートコメディです。
ロールプレイングゲームの要素を含んだファンタジーの世界を舞台にしています。
「魔王城でおやすみ」は、人質の姫が被害者なのに好き勝手やるというギャップが面白く、伊藤恵さんも、予想外な姫の思い切った行動に、思わず「えーっ!」と声をあげながら見ていました。
話しが進むにつれて、姫が魔物と仲良くなって一人ずつと関係性を築いていくのも見どころです。
毎回、姫がスヤーっと気持ちよく眠りにつくシーンを見ると、こんなふうにしっかり環境を整えてぐっすり眠りたい、と思ってしまう作品です。
今回は1/22の夜に収録しており、やっとリアルの日にちに追いつきました。
せっかく始めた配信なので、当初の目標通り、毎日配信を目指していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんの心に楽しい発見と安らぎを感じていただけたら嬉しいです。
最後までお聞きくださり、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
今回のあいさつは夜バージョンでお届けしております。
それでは、おやすみなさい。
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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。
よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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