【字の書き方】「シ」と「ツ」の書き分け【カタカナ】

おはようございます。伊藤恵です。

いつもありがとうございます。


お盆になると、だんだん日が短くなってくるのを感じます。

今朝は予定より寝坊した💦と思ったら、ちょうど日が出て間もなくといったくらいでした。

夏至の頃にはとっくに太陽が昇っている時間ですが、夜も7時になるともう真っ暗で、まだ明るかったのが懐かしいです。

暑さはまだ続きますが、少しずつ夏も終わりに向かっているなと感じます。



さて、今日は「シ」と「ツ」の書き分け方についてです。

ときどき、シもツも似たように書いている方が見受けられます。

文脈から判断して読めることは読めると思うのですが、やはりしっかり書き分けた方がキレイですし、読みやすいです。


ひらがなとカタカナを並べてみましたが、このひらがなの形が書き分け方を覚えやすくできます。


「し」は縦線からはじまるので、カタカナになった時に点々は縦に並べる。

「つ」は横線からはじまるので、カタカナになった時に点々は横に並べる。


という具合です。

点々を縦に並べるには、少し寝かせ気味の方がキレイに見えます。逆に横に並べる時には少し立てたほうが書きやすいしキレイです。


「シ」や「ツ」がつく言葉は

シーツ、ショック、ツバメ、ツーショット、ショパン、ショートパンツ・・・

などがありますので、実際に書いてみて、書き方の違いを体で覚えましょう。



最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた(^^)/~~~


忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

0コメント

  • 1000 / 1000