おはようございます。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
字をキレイに見せるためには、全体のバランスを見直した方が手早くキレイに見えるようになります。
そのひとつが、”漢字とひらがな”のバランスです。
気をつけるのは”ひらがな”を書く時に、少し小さく書くことです。
漢字とひらがなを同じ大きさで書いたものと、ひらがなを少し小さく書いたものを比べてみましょう。
ひらがなを小さくしたほうがスッキリして読みやすいと思います。
どうしてかというと画数の関係です。
漢字に比べて、ひらがなの画数は少ないので、同じ大きさで書くとひらがな余白部分が大きくて間延びしたように見えます。
小さく書くと、余白の大きさにあまり差が出ないので、スッキリと読みやすくなります✨
また、漢字自体が意味を持つのに対して、ひらがなは補助の役割になっていますから、ひらがなを控えめに書いた方が、情報としても理解しやすく読めるのではないでしょうか。
ではカタカナは?と思う方もいるのでは^^
カタカナの場合は、漢字より小さく、ひらがなより大きく、です。
(寝起きで書いたのでちょうど良い言葉が浮かばなくてスミマセン💦)
(ちなみに水曜日のカンパネラは歌手です。ものすごく独特な世界観で歌を作って歌ってるので、某音楽番組で見てインパクト絶大でした☆)
割合にすると、漢字に対してひらがなが7割、カタカナは8割です。
(黄金比率というのがあります!)
7割は半分より少し大きく、8割は全体より少し小さくを意識すると良いように思います。
数字とアルファベットはカタカナと同じで8割になります。
カタカナ等は名詞として意味を持つことが多いので、ひらがなより少し大きくすると良いようです。
すぐ活用できる技ですから、書く時に試してみてくださいね(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた(^^)/~~~
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