朝の連続テレビ小説が好き(*^^*)

いつもありがとうございます。伊藤恵です。

両親の影響で、小さい頃から朝の連続テレビ小説を見ていて、大好きになって、今は毎日見ることができます(*^^*)
(職場が昼休みにNHKをつけてるので)

今年度上半期の朝の連続テレビ小説は「とと姉ちゃん」。
昨日の回を見ていて、これ本当にそうだな、大事だなと思ったところがあったのですが、最近記憶力の低下で、聞いたことが頭に残らないんです(T^T)

書いておきたかったー!と残念がっていたら、今日の回の冒頭で同じシーンをやってました!!
絶対に書き留めなくちゃ!と、今度はバッチリ覚えて忘れないうちにメモに書いて持って帰りました♪

「ささやかな心がけを大事にして 小さな幸せを見出せる」

いつもお姉さんのお古ばかりだと話す三女の美子に、おばあさんは端切れで作ったかわいい飾りを、美子のふで箱につけてあげました。
それに気づいた長女の常子が、よっちゃんだけの特別なものになったみたいね、と嬉しそう。

また女学校の卒業式の日、常子は恩師がきれいなカバーをかけた本を手にしているのに気づいて、見せてもらいます。
何枚かのキレイな柄の紙を使って、飾り切りの花もついたカバーです。
恩師は「キレイな包装紙をとっておいてカバーにして楽しんでいるのです。そういう小さな心がけを大事にしています。」と、話してくれ、常子は胸を打たれます。

それは、亡き父が何気ない日常を大事にしていたことに、ぴったりと当てはまる言葉だったから。

ささやかな心がけを大事にして 小さな幸せを見出せる、最後に恩師から大きな教えを得て、女学校時代が終わります。

日常にささやかな楽しみをみつけながら生活できるのは、とても大事で素敵だと思いました(*^^*)

ちなみに私も包装紙やカレンダーの写真の部分を使って本カバーにしています^^
お気に入りの本には、特に念入りにどの柄にするか考えて選びます。
ささやかな特別を楽しんでいます(*^▽^*)

最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた(^_^)/~

忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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