いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
今日のできごとを。
最初に結果を言うと、指を若干ケガしました💦(キズバンを貼る程度の)
夕方、うちにお客様が来られました。(親戚です)
昨日から知っていたことですが、予定ギリギリの時間まで母と外出する用事があり、帰ると私は疲れて手伝いもせず部屋にこもって一眠りしてました。
お客さんは予定より来る時間が遅く、ぼんやりしながらも来たみたいだなぁとだんだん目が覚めてきました。
そのうちに母が応援要請にきました。うどんを作りたいとのことで。
もうすぐ夜ご飯近い時間でしたし、お客さんが帰ってからご飯出しするのは疲れて大変だろうという、母の心遣いのおもてなしでした。
そういうことならとお客様にご挨拶しつつ、手伝いにかかるものの、きゅうりをスライサーでスパスパしていると、やり方について母とのやりとりがうまくいかず、イライラして勢い余って自分の親指の皮膚までスパッとやってしまいました( ̄ー ̄)💦
ほら言ったとおりにしないからだー、と母に言われながら、その後もとにかく母とはうまくいかない・・・
お客様用の(うどんの器)大きいのと小さいの出して、と言われて出そうとすれば、"小さい"の認識の違いでうまくいかず、
わかめを切ってるときに「これ(小鉢)に入れてね」と言われ、私はきゅうりが先だという思い込みがあって入れたらまた小言を言われ・・・
全部あげるときりがないので省きますが、とにかくすれ違いが多すぎる!
私ももっと細かく確認して聞きながらすればいいんだと頭ではわかっているのですが・・・
自分は悪くないのだと思いたい自分がいる( ̄ー ̄)
言い訳→母の言葉が足りない。そもそもめったに使わないお客様用の食器を認識できてるわけがない。うどん(食事)を作ること自体予定外のことで母が何をしたいのか読み取れない・・・など
言い訳っていっぱい思いつくものですね・・・
うどんを食べながら考えたことは、これがお客様相手だったら、ということ。
たぶんこんなにすぐイライラしたりしないでしょう。
もっと心を配って、相手がどうしたいのか読み取ろうと努力するでしょう。
でも母を相手にイライラしてしまっているのでは、きっと他人さまにも同じ対応をしてることもあるんじゃないかと思います。
母にもきちんと心を配ることができてこそ、お客様(他人様)への心配りも本物になるのだと思いました。
娘にイライラされてご飯を作るのは母にとってもいい気はしないと思いますが、母はさすが心が広いですから、私に対してそこまで不満を持つ様子はないので、余計に申し訳なかったとあとで反省できます。
とにかく怒ってるといいことなんてないと改めて思いました。
心に余裕をもって。あと気力・体力も余裕がもてるように上限をあげたいところです。
最後までお読みくださりありがとうございましたm( _ _ )m💦
それではまた。
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