おはようございます。伊藤恵です。
昨日は仙台に行ってきましたが、予定より遅い帰りとなってしまい、うっかり横になってまたしても更新をお休みしてしまいました(>_<)
仙台のお話は夜にじっくり投稿しようと思います。
字源から学ぶひらがなの書き方"ひ・め"です。
ひ→比
め→女
"ひ"の最初の横線は、同じく"比"の1画目の横線にあたるので、少し右上がりに短く書きます。
鋭角に曲がって丸みをつけるところは、"比"の2画目の縦線からはねにうつる部分なので、"ひ"の横線を少し戻る気持ちで、縦線を意識してゆったりと丸みをつけます。
"比"の2画目のはねから横線までが"ひ"の下から上にあがる部分なのを意識して、しっかり上まで引き上げます。最初の角よりは少し低い方が良いと思います。
"比"の4画目は短く省略されてますので、"ひ"の最後は丸みをつけて短くまとめると良いです。
"め"の字源は知っている方も多いと思います。1画目は"女"の"く"にあたるので、丸みをつけます。"ノ"にあたる部分は、1画目より高い位置から書き、"一"にあたる部分に向かって上につなげて、横線を意識してゆったりと右に上がり、1画目の下に向かうように丸みをつけてはらいます。
いかがでしたでしょうか?
それではまた夜に投稿します^^
皆さん良い1日を(^^)/~~~
0コメント