ひらがなの書き方 ~ さ・く・ら ~

こんばんは!伊藤恵です。


先日買った和菓子がかわいくて、絵を描いてみました。

絵と字の構図ってむずかしい・・・

なかなか思うようにはいきませんね。

お店にこういう感じのが置いてあっても雰囲気出ていいんじゃないかなと思うのです。

個人的に好きなだけかもですが。

これを買ったお店は和菓子が月替わりだそうで、毎月こういう絵とお菓子の名前入りで一言エピソードがあるリーフレット(っていうのかな?)つけたらちょっとステキだと思うけどな✨


さて、字源で学ぶひらがなの書き方、今日は"さ・く・ら"です。

さ → 左 、く → 久 、ら → 良


私にはこれを見てもわからないことがある・・・。

それは"左"のくずし方!なんで左はらいがあんなにカキっと変化するんだろう??

わからないことはひとまず置いておいて、あとは簡単です。

"さ"は横線が一番長くて、2、3画目は横線の幅の中でおさまるようにしましょう。

"く"は、ひらがなの一歩手前のくずしたのならけっこう見かけると思いますが、左はらい、右払いのなごりがあるので、棒がカキっとしたのでなく、少し反らせて縦長に書くと大人らしくなりそうです。

"ら"は、"良"の1~4画目までが点に省略されて、5~7画目をくずしてつなげた形になります。ただまん丸でなく、右上がりの楕円形に近いでしょうか。私もここは課題なので練習したいです。


次回は"せ・い・や"の予定です。

それではまた明日(^^)/~~~

忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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