自分から求める力【習字教室】

いつもありがとうございます。
伊藤恵です。

今朝は雨降りで涼しかったです。
最近は晴れなくて、なんだか梅雨みたい。
お昼にはやみましたが、午後はまた蒸し暑くなりました。

前回、引き続き手書き相談からとお伝えしましたが、

予定を変更してお届けしますm(_ _)m


今日は習字教室の日でした。

学生さんは夏休み終了間近の、宿題も追い込みであろうときに、がんばって来られました。

忙しいなかにも、時間をつくって教室に通うというのは、求める気持ちがあるからこそ。


その中でも上達したい気持ちが強い人は、自分から

「ここの書き方はどうするといいですか?」と聞いてくれます。


限られた時間で教えるとなると、ある程度しぼって指導するため、

重要度が低いところは触れないこともあります。


それでも生徒さんから、ここは?と聞かれれば、

こちらは喜んで教えますし、吸収しようとする気持ちが整っているので、

ぐんと上達します。


何事も、ただ教えられることを聞いているより、

課題や疑問を持ってのぞみ、質問した方が覚えられます。


質問が浮かぶくらい求める気持ちがあることと、

勇気を出して自分の言葉で発して得た答えは、深く残ります。


その積み重ねが大きな力になって、自分の強みになっていくのですね。


生徒さんの段階にもよりますから、始めて間もない方や、

小学生の生徒さんには、質問ができるようになるまえの、

基礎の段階を指導しております。


楽しい!や、できた!と嬉しさを感じられる教室になるよう、努めてまいります。

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所用等のため、明日から8月中の更新を不定期とさせていただきます。

お読みくださっている皆様には、大変申し訳ありません。
9月から毎日の更新に戻す予定でおりますので、またよろしくお願いいたします。

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた。


忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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