こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
今日はお昼頃に大きな雷がなり、その後はドシャ降りの雨。
そんな中での習字教室だったので、雨音がすごかったです。
晴れてた午前中は草刈りの音が大きかった。
田んぼまわりや土手の草が伸びざかりです。
今日は思ってたほど生徒さんは来なかったかな。
中体連前で、部活とか忙しいみたいです。
とは言いながら、幼児から一般の方まで、今日も幅広く来られました。
7月に昇段試験を控えた生徒さんもいて、書く機会が少なかった書体を集中練習し、
来月いっぱいまで頑張りどころです。
昨日書いたものですが、はがき作品「五月雨」
6月号のお手本に掲載されたものを参考にしています。
私、五月雨とは5月の雨だと思っていましたが、先日、夏の季語の本を借りて読んでみると、陰暦の5月で、今の6月に降る、梅雨の雨のことだと知りました。
そうすると、松尾芭蕉の「五月雨を あつめてはやし 最上川」の俳句も、
梅雨の雨で川の水量があがった様子が浮かんで、スッキリしました!
今日はこれで失礼します。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
それではまた(^^)/~~~
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