こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
今日はいいお天気で暖かく、だんだん春めいてきたなと感じられました。
出かけ先の敷地が高くて、空が広く見え、気持ちの良い場所でした。
写真を撮ってみると、大きな白い雲があったりして、何か書けそうという気持ちになりました。
雲ひとつない青空も好きですが、こんなふうに大きな雲があって、薄くて明るいところや、厚みがあって影になっているところが良いコントラストになって、とても綺麗で私は好きです。
光みたいに、あったかくてキラキラしたものは、人を惹きつける力があります。
誰だって陽のあたる明るい場所が好きだし、いつも笑顔の人のそばにいたいと思いますよね。
反対に真っ暗な所には、怖いし近づきたくないと思うもの。
影になっているところは寒いし、人だって暗い表情だったり、出す言葉が悪口やネガティブなことが多い人には、近づきにくいものです。
だからといって、一方だけが良くて、もう一方ばかりが悪いという事は決してないと思うのです。
笑顔が素敵な人は、きっと辛いことも乗り越えてきた人。
感謝の気持ちや、幸せな気持ちを知っている人。
辛い思いを知らなければ、どんなに恵まれていても、それが当たり前だと勘違いしてしまう。
今命があって歩んでいる人生が、決して当たり前ではなく、尊いものだと実感しているからあふれてくる笑顔。
暗い顔をしている人は、今まさに課題にぶつかっている人。人生は順調なことばかりとはいかない。
ネガティブなことを言ってしまうこともある。そうすることで気持ちを落ち着けて、また起き上がろうとする準備をする。
悪口を言ってしまう人を見れば、反面教師にすることができる。
自分が弱くなったことがあると、乗り越えた時に、同じ立場になった人を理解したり、励ましたりできる。
何事も一方だけでは成り立たないもの。
何事も、良い面と悪い面の両方を備えているもの。
それを知っていれば、良い面を見つけようとすることができるし、悪い面も必要なことがあると考えることができる。
両方適度に受け入れながら、いろんなものを見て感じて。
そうして歩む人生は、たくさんの彩りと深みを増して、周りの人と刺激し合い、後世にたくさんのものを残すことができる。
まだまだ自分の思いを簡潔にまとめるには力不足ですが、こんな風に考えていたりします。
空を見て、光と影の美しさに心躍らせながら、どっちもあるから綺麗なんだよな、きっと何でもそうだよな、と思うことから書いてみました。
もうちょっとよくまとめられると良かったのですが💦
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた(^^)／~~~
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