こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
3月30日の朝は久しぶりによく晴れて、青空が気持ちよかったです。
夜には雷が鳴り、一時強い雨が降ったかと思うと、その後は風が強い夜でした。
4月分のテキストを作っているところですが、課題にある“桜“という字が私は苦手です。
バランスが難しくて💦
手本を書くにあたり、かなり書き込んだので、この辺がポイントだなと思った箇所を、覚書の意味も含めて書いておこうと思います。
・“ ツ“の点々は、木偏の横線を伸ばした時に、串刺しになるような位置にします。
払いは木偏の点に向かうような気持ちで。
・“女“のくの部分は、横幅を上のツに合わせて。
また折れる場所は、木偏の点の下の、半分位にします。
・旁の軸は、ツの2番目の点と、女の書き始め、くとノの交点の3つが、まっすぐになるようにします。
いかがでしょうか。
桜は私も好きで、きれいに書けると嬉しいです✨
今回手本を書くことで、より上達するポイントを探れて、苦手を克服できたようで良かったです。
引き続き上達のポイントを見つけた字があれば、紹介していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた(^^)/~~~
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