早書きでも読める字を書くコツ

こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。

今日は朝から雪が降って、また冬みたいなお天気でした。

先日お会いした方で、お仕事で自分の字が読めないと言われて、どうしたらよいものかとお悩みの方とお話しをする機会がありました。


お仕事で書く場面といえば、なかなかゆっくり丁寧に書く時間はないですよね。
私もそうでしたし、周りを見ていても、特にメモ程度の字はさらさらっと書くものです。

急いで書くと、どうしても字を簡略化したいもので、口という字を◯で書かれるのを見ることがしばしばあります。

◯と書いても、文脈で読めてしまうこともありますが、一事が万事で、他の字も同様に簡略化しているとどうでしょう。もはや字の形をとどめておらず、判読できないことも充分ありえます。

ではどうしたら良いかと言うと、早書きの時も、書き順は正しく書くことをオススメします。
書き順さえ正しく書けば、多少崩しても字の形は残ります。

書き順がわからないときは、ぜひ調べてみましょう。
ウェブで、調べたい字に加えて、「書き順」と入力して検索すると、書き順を確認できるサイトがあがってきます。

辞書を引くよりずっと手軽なので、ぜひ実践してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた(^^)/~~~


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