こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
今日はとても良い天気で、日差しは暖かかったのですが、風はまだまだ冷たくて、外にいるとコートを着ていても寒かったです。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」を見ています。
毎週とても楽しみにしていますが、感想を書くのは苦手なので、今日は割愛します。
今日は第11回だったのですが、前回の話から「日々是好日」という言葉が出てきます。
「にちにちこれこうにち」とドラマでは読まれていますが、これを聞くまで字しか見たことがなくて、正しい読み方をわかっていませんでした。
ドラマで見て、改めてこの言葉の意味を調べてみました。
言葉だけの意味では「毎日が平穏で無事の日である」となりますが、決してそれだけではない、深い意味がありました。
誰もが、今日も一日良い日でありますようにと願うものですが、実際には、雨や風の日があるように、様々な問題に頭を悩ませることもあります。
ですが、たとえどんな日であっても、二度とこない今日という日は、かけがえのない1日であり、良い悪いにとらわれず、精一杯生きることができれば、日々是好日となるとのこと。
好日は待って得られるものではなく、自分で好日を見出していく生き方が大事だと知り、人生を自分が主体になって良いものにしていこうという、良い言葉だなと思いました。
人生にはいろいろあり、悩んだり行き詰まったりすることもありますが、最後には力強く前向きでありたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた(^^)/~~~
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