【課題作品】日本習字 ペン部 2月号 行書課題

こんばんは。伊藤恵です。

いつもありがとうございます。

今日は日中吹雪いていましたが、夕方は落ち着いて、保育園からの帰りも順調で助かりました。

昨日の反省から、さっそく今日1つ課題を書きました。

一番書きやすいペン字から^^;

石川啄木「悲しき玩具」より 二首

1か月以上のブランクは思っていた以上に響きました・・・。

最近はテキストを作る関係で、お手本なしで自分の字をお手本並みに引き上げようとすると、指に力が入って書いていたことに気づきました。

お手本を見ながら指に力を入れて書いていると、きれいな線が書けない💦

指でペンを動かすとひっかかってしまって、ペン先があさっての方へいってコントロールしづらいです・・・。

指はペンを支える程度に、動かすのは手首あたりから、小指側の手の平で微調整する感じでしょうか。

(私の手が肉厚だからかもしれません^^;)

やはりお手本を見て書くのは、脳内文字や書く力量などのメンテナンスとして、改めて大事だと感じました。

続くようにがんばろう✊

ここで朗報です(私にとって笑)

以前、日本習字の個人会員の方とやりとりをした際に、教室に通っていないので、教えてもらえる人がいない中で独自に練習するのは、自分の字をどう直したら良いかわからなくて、上達を感じられない、というお話をいただきました。

そこで思ったのです。

個人会員の方向けに、インターネットやメール等で添削やアドバイスができたらいいな、と。

日本習字の方に、受講料をもらったうえでそういうことをしても問題ないか問合せたところ、

「問題ありません」と回答を得られました!

というわけで、新たに日本習字・個人会員の方向けに、添削サービスをはじめます。

開始時期は遅くても新年度からの予定です。

サービス内容を具体的に決めて、準備を整えていきます。

また改めてご案内しますので、よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた(^^)/~~~

忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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