こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
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今日は家にこもって解説用の動画撮影をしていました。
良い天気だから用足しに行ってくると出かけた家族によると、だんだん天気がくずれて、少し雨が降ったとのこと。雪じゃないだけ暖かいのかな?
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節分が明けた今日は立春です。
立春の頃になると、「早春賦」という歌を思い出します。
この歌をはじめて知ったのは大人になってからですが、テレビで聞いて、
高音で明るさもあるけど、少しはりつめたような感じが印象的で好きなんです^^
YouTubeで聞くことができます。 →早春賦
歌詞が古い言葉でわかりにくいところがあるので、調べてみました。
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春とは名ばかりの風の寒さだなあ
谷のウグイスはさえずろうとしているが
まださえずるべき季節ではない、と声も立てない
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氷が解けさって葦は芽吹いている
さあ、春が来たぞと、思ったらあいにく
今日も昨日も雪の空
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春が来た事を聞かなかったなら
他人にばれなかったのに
聞いてしまったら気がはやってしまう 私の心は
どうしろというのだ 今頃の季節は
(出典:有明山の麓から・早春賦)
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山形は冬が長くて、3月頃でも十分季節に合った歌だと思います。
今日、歌詞を書きながら久しぶりに聞いて、やっぱり良いなぁと思います。
立春の雰囲気を、歌でも味わってみてはいかがでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた(^^)/~~~
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