こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
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今日は日中は曇り空でしたが、だんだん風が強く、雨も降って荒れたお天気になってきました。
明日、明後日は家の雪下ろしの予定でしたが、雨が降ると雪が重くなって、ちょっと大変。
家の人に頑張ってもらわないといけません💦
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さて、先日インスタグラムのフォロワーさんとのやりとりで、印象に残るものがあったので、ブログに残したいと思います。
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とあるフォロワーさん(少し編集してます)
毎年年賀状をがんばって手書きしているのですが、実際、年賀状の時期になると苦痛で・・・
家族のこだわりで、せめて宛名は手書きでと言われながら、やっぱりプリンターで印刷したいと思いつつ、結局今回も手書きしました。
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伊藤
宛名を手書きで頑張られているなんて素晴らしい!
ある程度字に自信がないと手書きはやはり苦痛でしょうし、それでなくても枚数が多いと書くだけで大変です。
でも、だからこそもらった方は手書きが嬉しいし、感じるものがあるのだと思います。
手書きの字を見るだけで、その人に会えたような気持ちになります。
こう書くと、字って書く人の分身みたいですね。
きれいな分身が書けたら、宛名書きもより書き甲斐がありそう。
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こんな感じのやりとりがありました。
それまで、”字は人なり”とは聞いていましたが、”分身”だとはっきり思い浮かんだのは、
この時がはじめてでした。
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実際に、私が今年いただいた年賀状で、お世話になっている方やお友達が、
手書きでメッセージを添えてくださったのですが、字を見るとその人らしさが出ていたり、
時折字を見る機会がある相手だと、その人の顔が浮かんで、
話している声まで聞こえるような気がするのです。
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文字が書く人の気持ち・姿・声をのせているみたいだと思ったら、それはもう分身ではないかなと。
離れている人へ、文字に想いをのせて挨拶状や手紙を送る、文字が分身となって伝えてくれる、
そんなふうに思いました。
フォロワーさんののおかげで気づかせてもらえたんだなと思い、感謝です。
その後、そのフォロワーさんはとってもやる気になって、美文字練習をがんばります!と意気込んでいらっしゃいました。
きっとお仕事やお家のことで忙しいなかだと思うのですが、それでも字がきれいになりたいとがんばる人たちの力になりたいと思い、私にできることを模索しながら発信していきます✊
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた(^^)/~~~
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