2021.4.24🌸小手毬、「東京」をカッコよく書きたい【stand.fm配信原稿】

いつもありがとうございます。

伊藤恵です。

stand.fm、4/24分の配信原稿を記録させていただきます。

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こんにちは！「ふくわ」です。

このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている

ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、

日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、

心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。

4/24がお誕生日の方、おめでとうこざいます！

また1年、素敵なことがたくさんありますように。

4/24の誕生花は「小手毬(こでまり)」

花言葉は「優雅」「上品」「友情」などです。

ネット記事から花名と花言葉についてご紹介します。

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花名の小手毬（コデマリ）は、

小さな花が丸く集まり、手毬のように見えることに由来します。

また、その花姿を鈴に見立てた鈴懸（スズカケ）の別名もあります。

古くからコデマリは日本人に愛され、盛んに庭などに植えられてきました。

純白の小さい花が丸く集まった姿は美しく気品もあり、

花言葉の「優雅」「上品」もその花姿にちなむといわれます。

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さて先日、山形の書道家・伊藤恵さんは、和と美のメンター香瑠先生のインスタライブに、パートナー枠で出演させていただきました。

毎週日曜日の夜9時から、その日のテーマに沿って、お悩みやご質問にお答えしていく番組です。

前回は「仕事」をテーマにお届けしましたので、よろしければご覧になって見てください。

　instagram【和と美のメンター】香瑠（kaoru）

お仕事といえば、伊藤恵さんは18歳で高校を卒業後、とある会社に事務職で就職しました。

担当したお仕事の関係で、毎日伝票に納品先である「東京○○」と会社名を書くのですが、

「東京」という字がどうにもカッコよく書けないのが気になって、

お仕事の合間に練習していました。

気がついたのは、四角がはっきり書けていなかったことです。

東京という字には、どちらにも四角っぽいパーツが含まれますが、

角をしっかり角ばらせないとかっこ良く見えません。

特に東は、お日さまの日を縦線で割るので、横長に書いてあげないと、

余白が四角にならなくて、キレイさが減ります。

なので、四角い感じをハッキリ出すために、

横線の方向をそろえて、角をカキっと折れることに気をつけるようにしました。

すると、自分では、まあ見られるようになったな、と思いながら、書くことができました。

（いつもなら画像をつけるところですが、どうにもうまく再現できなかったので、またの機会にお伝えできればと思います。）

習字を習っていたこともあって、会社ではのし袋を頼まれて書くことが何度もあり、

最初の頃は会社名や役職の字数の多さに苦労しましたが、

何度も書かせてもらって身につけることができたので、良い経験になりました。

実践が何より磨かれると実感しました。

皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。

最後までお聞きいただきありがとうございました。

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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。

stand.fm水書き書道で誕生花と花言葉

よろしければお聞きになってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた。