【書道体験談】"伸び伸びと"を自分なりにでいいからやってみる

こんにちは。伊藤恵です。

いつもありがとうございます。

今朝、家の裏の山をプチ散歩してきました。

最近はしばらく部屋にこもっていましたが、外を歩いてみるとすっかり秋色に紅葉していますね。

歩きながら、近くの木は葉っぱがカサカサと音をたてながら落ちていくのを眺めていました。

写真に撮りたかったけど、落ちていく瞬間はタイミングが難しいです^^;

さて、役に立つかはわかりませんが、思いついた時に自分の書道体験談を書いていこうと思います。

おもに、こうしたらうまくなったとか、これは間違ってたとか、そういう内容です。

今日は、「"伸び伸びと"を自分なりにでいいからやってみる」です。

私は小さい頃から日本習字を習っていますが、赤手本の裏は白黒で、ポイントの書き込みがあります。

お手本のとおりに書ければいいんだと思っていたので、ほとんど赤いほうばかりみていました。

ある日、書けないな~💦と思いながら、ふと裏を見ると、太く長い横線や、右払いの部分には"伸び伸びと"と書いてあります。

「伸び伸びと?」と思いながらも、自分なりに意識して書いてみると、それまでと違って線が伸びやかに見えるように書けたのです。

わからないなりに、気持ちを伸びやかにしてやってみたので、気持ちがこんなに字に反映されるんだなと、嬉しい発見でした。

気持ちが反映されるのは、書道だけではありません。

例えば音楽。これも体験談になりますが、学校で歌を習ったとき、雄大な自然がテーマの曲なら、歌詞の景色を心に思い浮かべながら歌うのだと教えてもらいました。

その通りに歌ってみると、とても清々しくて、自分の中にあるものを解き放っているように(おおげさ?笑)気持ちよくて、聞いている先生も印象が全然違って聞こえたみたい。

書き始めると、いろいろ浮かんできてとりとめなくなりそうです^^;

まとめると、

・教わったことや書いてあることをやってみること

・気持ちが大事

です。

惰性でやっていると何も変わらない。

せっかく時間とお金を使って習うなら、やってみなくては効果が得られない。

そして、気持ちが大きく反映されることを知っておくと、何をするにもヒントになると思います。

まだまだ文章を書くには伸びしろがありそうですが、頑張ってお伝えしていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた(^^)/~~~

忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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