"ひらがな"だけで字を書くときのポイント

こんにちは。伊藤恵です。

いつもありがとうございます。

今日は秋晴れで気持ちの良いお天気です。

日差しはぽかぽか暖かいのですが、風や空気が冷たくて、すっかり秋の気温になったと感じます。

先日、幼稚園にお手伝いに行ったときのことですが、給食の献立を書かせてもらいました。

1か月の献立表を見ながら、1日1枚、掲示用に全部ひらがなにして書くのです。

大人社会では、ひらがなだけで書く機会などなかなかないので、とても新鮮で、意外と難しかったです。

漢字やカタカナがあるのが当たり前になっているので、ついカタカナのまま書いてしまったり💦

書き終わったのを見て、ひらがなだけだと脳が意味をすぐ理解できずに、じっくり読んでしまいます。

漢字がいかに意味をもつ大事な字かを感じました。

園児の皆さんのために書いているので、大人向けに考えなくて良いのかもしれませんが、ひらがなだけで書く時は、どうしたら読みやすいのだろうと思い、ポイントを考えてみました。

【"ひらがな"だけで字を書くとき】

"て・に・を・は"(助詞)は小さく書くこと

これに気をつけるだけで、だいぶ読みやすくなります。

漢字入りの文章にも応用でき、書き方で読みやすくなると思うので、良かったらお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた(^^)/~~~

忙しい女性にも習える書道を目指して

書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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