いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、3/10分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんにちは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている
ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、
日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、
心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
3/10がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
3/10の誕生花は「楡(ニレ)」
花言葉は「高貴」「威厳」「名誉」「愛国心」です。
ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。
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「ニレ」という名前は、「滑れ」(ぬれ)が転じたものだといわれています。
樹皮の内側に粘り気があり、ヌルヌルと滑りやすくなっていることからニレと呼ばれるようになりました。
漢字の「楡」は、つくりの部分が「くりぬく」という意味を持つ舟と刀から成り立っています。
ニレの木の芯が朽ちやすいため、このような漢字を書くようになったのです。
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今日の山形は風が強いです。
外は風の音と、国道沿いに積もった雪を業者さんが片付ける重機、交通整理の笛の音でにぎやかです。
そんな今日の午前中は、地元で絵手紙の会でした。
最近のテーマは「旬の花」ですが、花の季節にはまだ早く、題材を何にしようか悩みました。
おそらく通年出回っているであろうアルストロメリアが、母が仏様に立てたのがいきいきしていたので、これを描こうと写真におさめました。
すると、1人のメンバーさんは、啓翁桜(けいおうざくら)の写真をお持ちになったのを見て、
そっか!啓翁桜、うちの玄関にもあったのに!と、せっかく良い題材が身近にあったのに、
気づけないでいる自分でした。
ですが、啓翁桜は花びらが何枚も重なっていて、描くには難易度が高めです。
そう考えると、アルストロメリアは比較的描きやすい気がします。
できあがりも、今まで描いた花の中で、なんの花か伝わる貴重な1枚になりました。
メンバーさんもそれぞれ可愛らしく仕上げられていました。
啓翁桜を描かれた作品は、ハッキリした色づかいが暖かい印象になりました。
もう一人の方は、モグラとつくしをとっても可愛らしく描かれて、春の喜びが感じられる作品です。
(ブログに写真を載せていますので、リンクからご覧ください。)
月に1度の絵手紙の会は、楽しみながらも描くときは集中して、メリハリのある充実した時間です。
作品をはがきケースにストックしておくと、毎月の積み重ねで、こんなに描いたんだなあ、と実感できて、振り返って見るのも楽しいです。
明日は児童センターの硬筆指導が最後の日なので、その様子をお話ししたいと思います。
皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。
最後までお聞きいただき、ありがとうございました。
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よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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