花は見る人の心を高めてくれる

こんばんは。伊藤恵です。

いつもありがとうございます。


山形の梅雨明けはまだのようですが、暑さは夏真っ盛りの今日この頃。

春とは違ったいろんな花が咲き始めています。


うちに咲いているのだと、"葵"。

ハイビスカスに似ていて、大きな花が華やかで目をひきます✨

毎年夏に咲くので楽しみにしています。


玄関には5月に買ったミニバラが咲いていますが、"ウドンコ病"というものになっているらしく、葉に白い粉がふいているようなかわいそうな状態に・・・。

ときどき粉みたいのを拭いてみたりしながら、液肥をあげると元気に多くの花が咲いてくるので、「おぉ~、咲いてる♡」と嬉しくなります。

(写真は1輪だけですが^^;)


あと母が花壇に少しずつ花を増やしたりしていて、春より花壇らしくなってきました。

名前はわからないですが、小さくてかわいらしい花が咲いていたので写真に残します。


ところで仏教では、仏壇に花をお供えしますね。

これは供養のための花ですが、花は私たちから見えるようにこちらを向いています。

ご先祖の供養と思えば、花は仏壇の方に向けるのでは?と思うかもしれません。

確かに花はご先祖の供養のためではありますが、私たちのためでもあるのです。

それは、人は花を見ると「美しい」と感じることができ、自分の心を高めることにつながるからです。

そうして少しでも心がキレイになって、ご先祖を思って手を合わせることが、また供養へとつながっていきます。


と、以前教えて頂きました。


それまで、あまり花をじっくり見ることを意識していなかったのですが、そのお話を聞いてからは、花ってすごいんだなぁと感じて以前より花を見るようになり、だんだん花のキレイさに気がつくようになってきました。


今では花を見て、キレイだな、と思う気持ちが癒しとなり、気持ちも明るくなるように感じます(*^^*)


暑い夏に咲き誇る花を見て、元気をもらって夏を乗り切りましょう!


それではまた(^^)/~~~

忙しい女性にも習える書道を目指して

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書道で感性をみがいて、日常を豊かに。

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